樹脂めっき(六価クロムフリー)

従来の樹脂めっきでは主にABSが使用されており、RoHS指令の規制対象物質である六価クロム(クロム酸)によるエッチングが必須でしたが、ポリアミド(PA:ナイロン)樹脂に対する新規開発のめっき技術を用いることで、六価クロムフリーの樹脂めっきが可能となりました。

この技術では、有害な六価クロムを使用しない簡便な工程でめっき加工ができます。ポリアミドは強度、耐熱性、耐薬品性に優れた材料のため、それらの特性を要する部品に適用することが可能です。

樹脂めっき

従来樹脂めっき技術課題(ABS法)とマスターバッチ法の比較

REACH規制対象物質の六価Cr(クロム酸)が必須
②めっき工程数が多く高コスト

従来樹脂めっき技術課題(ABS法)とマスターバッチ法の比較